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品質へのこだわり
安心信頼支える
品質

「映る」だけでは、防犯は守れない。

私たちは5つの品質(商品・提案・工事・サポート・保守)にこだわり、
死角のない設計、壊れにくい施工、すぐにつながるサポート、
そして止めない保守で、導入後の安心を長く支えます。

観光庁や大手企業に選ばれた年間3,000件超の実績。

その積み重ねが、あなたの現場を「映す」から「守る」へと変えていきます。

商品
提案
工事
コールセンター
保守

1.商品の品質 ― 多様なニーズに応える「マルチベンダー提案」

品質を誤ると起きるリスク

防犯カメラは「映ればいい」ものではありません。
夜間や逆光で顔やナンバーが判別できなかったり、数年で故障して使えなくなったり、いざトラブルが発生したときにサポートを受けられず放置されるケースもあります。 結果として、買い直しや工事のやり直しで、余計な費用や手間がかかり「最初から品質を重視すべきだった」と後悔することになるのです。

→ 品質を軽視することは、安心を失うだけでなく、コスト面でも大きな損失につながります。

品質とは何か

防犯カメラにおける「品質」とは、映像のきれいさだけを指すのではありません。

・夜間や逆光でも鮮明に映る性能
・屋外で壊れにくく長持ちする耐久性
・将来の規制にも耐えうる安全性

これらを総合した“安心して長く使える力”が、本当の商品の品質です。

市場の実態とユーザーの不安

市場にはネット通販の超低価格品から、専門メーカーの高価格品まで幅広く並んでいます。
安さに惹かれるのは自然ですが、実際に導入する際には「耐久性」や「サポート」などネット情報だけでは判断しきれない要素が不安となります。

当社の姿勢 ― マルチベンダー提案

私たちは特定メーカーに縛られず、国内外の複数メーカーを取り扱う「マルチベンダー提案」を基本としています。

・夜間・逆光に強い機種
・屋外で壊れにくい機種
・録画の安定性の強い機種

こうした多様なラインナップから、お客様のニーズに合わせた最適なカメラを中立的に選び出します。
特定メーカーを押し付けるのではなく、安心して長く使える選択肢を提案できるのが私たちの強みです。

信頼とスケールメリット

フォーエステックグループは、観光庁・大手警備会社・大手ハウスメーカーなどからも高い評価を得てきました。年間3,000件を超える導入実績を背景に、高品質なカメラを、適正かつ導入しやすい価格で提供できる仕組みを持っています。
「大手に選ばれる安心感 × スケールによる価格メリット」を両立できるのは、豊富な実績がある私たちだからこそです。

世界で進む「規制リスク」

近年、アメリカやイギリスなどでは特定の中国製カメラを政府施設から排除する動きが広がっています。情報流出や安全保障上の懸念が背景です。 日本でも同様の流れが強まれば、安さだけで選んだ製品が数年で使えなくなる可能性があります。 だからこそ、価格だけでなく安全性・サポート・将来性を含めた総合的な判断が欠かせません。

よくあるご質問 Q&A

Q.ネット通販の安いカメラと何が違うのですか?

A.

安価なカメラは映像は出ますが、壊れやすさ・夜間性能・サポート体制に大きな差があります。結果として“安物買いの銭失い”になりがちです。

Q.高品質なのに価格が抑えられるのはなぜですか?

A.

年間3,000件以上の導入実績があるため、仕入れや工事の効率化によるスケールメリットを活かして実現しています。

Q.将来使えなくなるカメラを選んでしまわないか心配です。

A.

私たちは国内外の複数メーカーを比較し、規制リスクも踏まえて中立的に提案します。安心して長く使える製品をご案内します。

まとめ

防犯カメラの品質とは、映像の美しさだけでなく、耐久性・サポート・安全性・将来性を含めた総合力です。 フォーエステックグループは、大手に認められた施工品質と豊富な実績を背景に、高品質×適正価格×マルチベンダー提案で、安心して長く使える最適な選択をお届けします。

2.提案の品質 ― 「設置すること」ではなく、守りたい場面から考える

品質を誤ると起きるリスク

良い提案は「何台設置するか」ではなく、**「何を守りたいか」「どんな場面を確実に映したいか」**から逆算して考えます。

・設置場所・向き・高さ・光の条件を誤れば、高性能カメラも無意味
・金額や台数の比較だけでは、本当に守るべきシーンを逃す可能性がある
・正しい提案品質は「最小台数で最大効果」を実現する

よくある不安と失敗例

・必要台数が分からず、設置不足や過剰投資になる
・死角が残ってしまう
・夜間や逆光で映像が不鮮明になり、役に立たない
・通知や録画が多すぎて、運用が滞る

正しい選び方の基準

提案を評価する際は、次の3つを押さえることが大切です。

・目的を一言で定義:「侵入の早期発見」「駐車場の出入り記録」など
・現場を一緒に確認:入出口、暗所、動線を実際に歩いて確認
・映像の使い方を設計:誰が・いつ・どう映像を確認するのかを明確化

当社の取り組み ― 「見える提案」でギャップをなくす

当社では、営業トークやカタログ数値だけに頼った提案は行いません。

実機を現地に持参し、その場で映像テストを実施
・撮影映像をキャプチャーし、図面に反映した「見える提案書」を作成
・当日立ち会えなかった決裁者でも、後日リアルな映像を確認可能
・ヒアリング → 現地確認 → 目的別マップ作成を通じ、必要最小限の設置で最大効果を実現
・導入後の運用ルール(通知・録画・確認方法)まで具体的に提示

提案を見るときのセルフチェック

・「何のために設置するのか」が一言で説明できるか?
・現地で“見たい場面”を確認しているか?
・映像の使い方(誰が・いつ・どう使うか)が決まっているか?
この3つが曖昧な提案は、後々のトラブルにつながる危険信号です。

提案品質 Q&A

Q.なぜ提案品質がそんなに重要なのですか?

A.

誤った提案は死角や画質不足を生み、「映っていても役に立たない」という結果を招きます。

Q.カタログに“高画質”とあれば安心ですか?

A.

いいえ。現場環境や性能によって映り方は変わるため、実機映像の確認が不可欠です。

Q.何台設置すればいいか分かりません。

A.

台数から考えるのではなく、「守りたい目的」から逆算することで適正数が分かります。

Q.契約後に追加費用が発生するのが不安です。

A.

当社は実機テストと「見える提案書」で設置後の映像を事前に共有し、追加工事リスクを最小化しています。

Q.決裁者が現地に立ち会えない場合は?

A.

撮影映像を提案書にまとめるため、後日でも正確に判断できます。

Q.素人でも良い提案か見分けられますか?

A.

「目的」「現地確認」「運用設計」が明確であれば、その提案は信頼できます。

結論

防犯カメラ導入は「設置すること」自体が目的ではありません。 提案品質こそが、安心と後悔を分ける最大の基準です。

3.工事の品質 ― 見えない部分こそが安心を左右する

工事品質を誤ると起きるリスク

防犯カメラはどれほど高性能でも、工事が不十分であれば本来の力を発揮できません。実際には次のようなトラブルが起きています。

・雨水が侵入して故障、配線が断線し映らなくなる
・固定が甘く、風や衝撃で画角がズレて肝心な場所が映らない
・配線処理が雑で見た目が悪く、短期間で不具合を起こす

さらに業界の背景として、下請け工事会社は限られた工事単価の中で利益を出すため、短時間・少人数で施工を終わらせようとする傾向があります。1日あたりの件数を増やす仕組みは、結果として“手抜き工事”を生む要因です。
また、防犯カメラ工事の経験が浅い電気工事会社や通信工事会社では、設置位置や防水処理などの知識不足からトラブルが発生することもあります。

見た目は同じでも、工事品質次第で「壊れにくさ」と「映像の信頼性」に大きな差が生まれるのです。

工事品質とは何か

工事の品質は、普段は目に見えない部分で決まります。

・配線処理の丁寧さ(断線防止・美観保持)
・固定の確実さ(ズレ防止・耐久性)
・防水処理の正確さ(雨漏れ・腐食防止)
・位置決めの適正さ(守りたい場面を確実に捉える)

これらのいずれかが欠ければ、設置した意味が半減してしまいます。

よくある不安

・工事が雑で雨漏れや断線を起こさないか?
・設置後に画角がズレて、肝心な場所が映らなくならないか?
・工事の良し悪しを素人でも見分けられるのか?

当社の姿勢 ― 信頼される施工品質

私たちは「施工の丁寧さが防犯の命」と考え、見えない部分にこそ徹底的にこだわっています。

・配線・固定・防水・位置決めを徹底し、長期にわたって安定稼働できる施工を実施
・美観にも配慮し、建物の景観を損なわない処理を標準化
・現場環境(風雨・日差し・振動)を考慮し、長期使用を前提にした工事設計
・年間3,000件以上の施工実績で培ったノウハウを標準化し、工事トラブルを大幅に減少

また、提携先工事会社が対応する場合もありますが、当社は下請け任せの丸投げ体制は取りません。大手警備会社や大手ハウスメーカーから委託される品質にふさわしく、全国の工事会社に対して3か月に1回の定例研修を実施。技術指導だけでなく、マナー研修やヒヤリハット講習まで行い、現場対応力とお客様対応力の両面を磨き続けています。
こうした一貫した教育と品質管理体制こそが、官公庁や大手企業から長年選ばれ続けている理由です。

工事を見るときのセルフチェック

・配線は露出や乱雑さがなく、丁寧に処理されているか
・固定は強固で、触れても揺れやズレがないか
・防水処理は確実に施され、雨風にさらされても安心か
・設置角度や高さは「守りたい場面」に適しているか

工事品質 Q&A

Q.工事の丁寧さは本当にそんなに影響しますか?

A.

はい。不具合の多くは「工事の粗さ」が原因です。カメラ本体よりも施工部分が弱点になります。

Q.工事の良し悪しを素人でも見分けられますか?

A.

配線処理や固定、防水処理の丁寧さは外観に現れます。雑な工事は見れば分かります。

Q.下請け業者に任せると手抜きになるのでは?

A.

工事単価に縛られた短時間施工はトラブルの温床です。当社は品質基準を設け、定期研修で徹底管理しています。

Q.工事後に画角がズレるのが不安です。

A.

当社は振動や風の影響まで想定した固定を行うため、容易にズレることはありません。

まとめ

防犯カメラの効果を左右するのは、機器の性能だけではありません。
工事品質こそが寿命と映像の信頼性を決定づける最大の要素です。
フォーエステックグループは、年間3,000件を超える実績と、大手から認められた確かな信頼を背景に、見えない部分まで徹底的にこだわった工事を提供します。さらに全国の工事会社を対象とした定期研修を通じ、技術とマナーの両面で品質を磨き続けることで、官公庁や大手企業からの継続的な信頼を獲得しています。

4.コールセンターの品質 ― 「わからない」ときも「困った」ときも、すぐ助けが来る

サポート品質を軽視すると起きるリスク

防犯カメラは「設置して終わり」ではありません。使い始めの時期ほど「見方がわからない」「スマホを機種変更した」「映像をどう取り出すのか不安」といった疑問が次々と出ます。
さらに、運用が進めば「映らなくなった」「通知がおかしい」といった故障やトラブル対応も発生します。
もしここで迅速なサポートがなければ、

・トラブル時に何もできず、時間だけが過ぎてしまう
・証拠映像をすぐに出せず、対応が遅れる
・不具合が長引き「カメラはあるのに安心できない」状態になる

安心して使い続けられるかどうかは、コールセンター品質にかかっています。

コールセンター品質とは何か

良いコールセンターは、単に「電話に出る窓口」ではありません。

・操作サポート:スマホ設定や録画の出し方などを分かりやすく案内
・故障受付と原因切り分け:電話段階で不具合の原因を特定し、その場で解決を図る
・遠隔リモート対応:画面共有やリモート操作で現地に行かなくても即時解決
・現地訪問の判断と手配:遠隔で解決できない場合は、工事派遣の必要性を的確に判断し、スムーズに日程を調整

こうした一連の対応こそが、真にお客様の安心につながる「品質の高いコールセンター」です。

よくある不安

・いざという時に電話がつながらないのでは?
・スマホの操作やアプリ設定が複雑で不安
・故障時に原因が分からず、修理まで時間がかかるのでは?
・訪問修理になる場合の調整が手間では?

当社の姿勢 ― 並走するサポート体制

私たちは「設置した後こそが本当のスタート」と考えています。

電話・メール・オンラインの複数窓口を用意
・よくある操作は「自社オリジナルマニュアル」にまとめ、すぐ確認可能
電話段階での原因切り分けと即時対応を徹底
・必要に応じて遠隔リモート操作で不具合をその場で解決
現地訪問が必要な場合は迅速に判断し、工事派遣の日程を調整
・導入後も「使える」「安心できる」状態を長期的にサポート

サポートを見るときのセルフチェック

・困ったら「どこに連絡すればいいか」がすぐ分かるか?
・操作手順(動画・一枚マニュアル)が用意されているか?
・故障時に電話だけで原因を特定し、遠隔で解決してくれるか?
・現地訪問が必要な際にスムーズに調整してくれる体制があるか?

コールセンター品質 Q&A

Q.故障時に現場に来てもらうまで何日も待たされるのでは?

A.

当社はまず電話段階で原因を切り分け、遠隔対応で即時解決を図ります。現地派遣が必要な場合も迅速に日程調整を行います。

Q.電話やメールだけでは不安です。操作を一緒にしてくれる仕組みはありますか?

A.

はい。画面共有やリモート接続により、お客様と同じ画面を見ながら並走して操作を支援します。

Q.警察に提出する映像の出し方が分かりません。

A.

証拠映像の書き出しもサポート対象です。必要に応じて遠隔操作で並走し、確実に提出できる状態まで支援します。

まとめ

防犯カメラは、設置後に「使える」かどうかが真の価値を決めます。
操作サポート・故障対応・遠隔解決・現地調整まで一貫して担うコールセンター品質こそ、お客様の安心の源泉です。
フォーエステックグループは、単なる問い合わせ窓口ではなく、即時解決力 × 遠隔対応 × 工事派遣調整を組み合わせた体制で、導入後も安心と信頼を提供します。

5.保守の品質 ― 「壊れたら直す」ではなく「止めないで使い続ける」

保守品質を軽視すると起きるリスク

防犯カメラは「設置したら終わり」ではありません。真の価値は、止まらずに映り続けることにあります。
しかし、保守を軽く見ると次のような事態を招きます。

・録画が止まっていたのに、事件後になって初めて気づく
・故障に気づいても復旧に時間がかかり、防犯空白期間が生まれる
・センドバック(郵送修理)を依頼しても原因が分からず“たらい回し”にされる
・自然災害で故障しても、メーカーも販売会社も保証対象外で費用負担が発生

「映っていなかった」という最悪の瞬間を防ぐには、保守品質が欠かせません。

保守品質の本質

最近の防犯カメラは大半がネットワークに接続されています。
そのため故障原因は、カメラ本体よりも**周辺環境(ルーター、ハブ、プロバイダー、光回線、光電話など)**による影響が急増しています。
つまり、現地に行かなければ正しい原因切り分けができないケースが多く、郵送だけで解決しないのが現実です。
正しい保守品質は次の3要素で決まります。

・早く気づく:定期点検や遠隔監視で異常を検知
・早く直す:不具合の一次切り分けから復旧までのスピード
・止めない工夫:代替機や先出し交換、自然災害対応まで含める

よくある不安

・故障に気づくのが遅れるのでは?
・修理までどのくらい止まるのか?
・郵送対応で“原因不明”のまま戻されないか?
・自然災害で壊れた場合、保証が効かないのでは?

故障対応の一般的な形

防犯カメラ業界では、対応は大きく以下に分かれます。

1.有償対応:派遣回数に応じた派遣費や修理費用が発生
2.メーカー保証:保証期間内の対象不具合は無償。ただし派遣費用は対象外
3.センドバック方式:郵送修理だが、周辺環境要因では解決するのは困難
4.現地無償対応:保守契約を締結により派遣費・修理費も無償。
5.定期点検:壊れてから対処するのではなく、止まらない状態を維持する仕組み

当社の姿勢 ― 止めない安心の仕組み

フォーエステックグループは、保守契約を通じて導入後の安心を長期的に継続します。

・定期点検や遠隔監視で止まる前に気づく体制
・故障時は一次切り分けから部材交換までを短時間で実施
・代替機・先出し交換を整備し、ダウンタイムを最小化
・保守台帳で履歴を共有し、再発防止を徹底
・さらに、**ゼロスタ資産化プラン(ゼロスタ)**では動産保険を標準付帯。落雷や台風など自然災害による故障にも追加料金なしで対応

これにより「気づかないうちに録画が止まっていた」という最悪の事態を未然に防ぎます。

保守を見るときのセルフチェック

・定期点検または遠隔監視は整備されているか?

・復旧までの目安時間が明示されているか?
・代替機や先出し交換で“止めない工夫”があるか?
・自然災害リスクに対応できる仕組みがあるか?

保守品質 Q&A

Q.故障に気づくのが遅れるのが心配です。

A.

定期点検や遠隔監視により、止まる前に異常を検知する仕組みを整えています。

Q.郵送修理だと原因が分からないまま戻ってくると聞きました。

A.

ネットワーク要因が増えているため、現地対応が不可欠です。当社は現場で原因を切り分け、迅速に復旧します。

Q.自然災害で壊れた場合は?

A.

多くの会社・メーカーは保証対象外ですが、当社のゼロスタ資産化プランでは動産保険を標準付帯し、追加費用なく対応します。

Q.修理までの時間が心配です。

A.

代替機や先出し交換体制により、ダウンタイムを最小限に抑えています。

>まとめ

防犯カメラの保守品質とは「壊れたら直す」ではなく、止まらずに使い続けられる仕組みを持つことです。 フォーエステックグループは、定期点検・迅速対応・代替機体制に加え、自然災害までカバーする独自のゼロスタ資産化プランで、導入後の安心を長期的に保証します。

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